平成26年度 「やませ蔵美術館」開館のお知らせ（第1期展示）
江戸時代から続いていた紬問屋「山清（やませい）」の代々当主が集めた美術コレクション・紬資料などを展示している『やませ蔵美術館』
所蔵作品の中から年間三期に分けて展示が行われるのですが、その第一期展示が4月11日（金）より始まります！
今回は“最上川の舟運で栄え、人々の心を育んで来た町 長井” 所蔵品に見る今と昔をテーマに展示が行われるとのこと
では、その気になる展示内容をお知らせしますね（＾▽＾）
【期日】
［第1期展示］平成26年4月11日（金）〜6月1日（日）
［第2期展示］平成26年6月6日（金）〜8月31日（日） ※詳細はこちら
※毎週金曜・土曜・日曜の三日間
【開館時間】
午前10時〜午後5時
【入館料】
一般…500円
高・大生…300円
小・中学生…100円（学校授業に関連する場合は無料）
※団体20名以上・身障者の方割引有
≪展示内容≫
●「東蔵」…日本画展
小松均・高橋秀年・福王寺法林・今野忠一 他
●「南蔵」…有機ELで観る 舟山一男展
●「新蔵」…紬のデザイン画とそれを織り込んだ紬の標本帳を展示
清原雪信 画：六曲一双屏風(日本最初の女流作家）
◎通常展示
●「味噌蔵」…型紙展と山清の歴史資料 他
●「ミュージアムショップ」…絵はがき・お土産
なんと入館者にはコーヒーサービスも♪
みなさん是非いらしてくださいね！
ちなみに…
▲やませ蔵のすぐ近くにあるこちらの「あら町通り」
国登録有形文化財である「齋藤家住宅」「山一醤油店」などをはじめ、長井の歴史を感じることのできる建物が多数点在しています。江戸時代の商家の面影を今に感じることのできる貴重な町並みですので、足を延ばしてみてはいかがでしょうか？
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「やませ蔵美術館」と「長沼孝三彫塑館」共通サービスが始まります♪
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